美楽薬膳Diary

本場中国の上海中医薬大学国際教育学院で学んだ中医学、薬膳、宇宙の根源である裏・陰陽五行論と宇宙の法則との関連性をテーマに”真の幸せとは何か”を実体験を基にお伝えしていきます。柴犬モモタロウと男の子のママ☆

二十四節気 9月23日より秋分。お彼岸であり、陰と陽が半々になる頃です。

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 こんにちは、Ryokoです。
 
ついに秋分。
かなりスピリチュアル的なエネルギーの強い日です。
詳しくは下記をご覧くださいね。
 
 
昨日の秋分を境に、これから地球のエネルギーが
大きく変化していきます。
 
 
秋分を境に陽、つまり日がどんどん短くなり、
陰がマックスになるのが3ヶ月後の冬至です。
 

 

 
 
 
++++   ++++   ++++
 
 
 
 
二十四節気のひとつの節気をさらに三つ、
約五日間づつに分けた"七十二候"では
下記のように表しています。
 
 
 
【初候】
雷乃収声」 かみなりすなわちこえをおさむ
 
雷が鳴り響かなくなる
 
 
 
【次候】
蟄虫坏戸」 ちっちゅうこをはいす(むしかくれてとをふさぐ)
 
虫が土中に掘った穴をふさぐ
 
 
 
【末候】
水始涸」 みずはじめてかるる
 
水が凍り始める
 
 
 
 
++++   ++++   ++++
 
 
 
 
3月20日の春分から半年が経ちました。
1年の上半期が終了、今日から下半期に入りました。
 
 
1日を1年に例えた時の「日の入」にあたり、
日が沈み夕暮れの空に思いを馳せる、
もっともドラマチックな季節です。
 
 
昼と夜の狭間である夕暮れに不思議な感覚があるように、
秋分は1年のトワイライトゾーンなのかも知れません。 
 
 
3月中旬の春分が種まきの時なら、
1年の反対の位置にある今は
”開花、成熟”を迎える時といえます。 
 
 



 
 
 
【春分と秋分は中道の象徴】
 
 
 
「彼岸」とは春分、もしくは秋分の日を
前後3
日間はさんだ、合計7日間。
 

仏教における彼岸は祖先を祀る他にも、
精神的に特別な意味合いを持っています。
 
 

ブッダは厳しい苦行と快楽という、
極を体験した上で真理を探し求めていました。


ある時ブッダが苦行している最中に、
歌を歌いながら通りかかった農夫がこう言いました。
 


弦は強すぎると切れる、弱いと弱いでまた鳴らぬ。
ほどほどの調子に締めて上手にかき鳴らすが良い。
 
 
 
雷に打たれるような衝撃が走りました!
同時に真理を悟りました。
 
 
ブッダが悟ったことは"この世は無常"である、
全てが変化し続けているというシンプルなことでした。
 
 
変化するという事実を認めないこと、つまり
 
 
無知」が「迷い」を生み
「迷い」が「欲望」を生み
「欲望」が「執着」を生み
「執着」が「苦しみ」を生み・・・
 
という、心理的な構図に気がつきました。
 
 
 
 
両極端に走らない"中道"が大切なのだ
 
 
 
 
ブッダは35歳で悟りへの鍵を手にしました。
 
 
中道をいくということは、アンバランスや
偏りを認めるということでもあります。
 
中道は真ん中で静止し動かないことではなく、
変化の動きの中で常にバランスを意識することです。
 
 
風に吹かれ、揺れる木々のように抵抗しないというのは、
自然のあり方の基本スタンスかもしれません。
 
 
惑星もそれぞれにブレ(離心率)を持っており、
偏りを持っています。
 
 
それは抑揚やグルーヴのようなものであり、
偏りは常に中心(芯や軸)を意識して
動いているといえるのです。
 
 
 
 
 
 
 
【秋分の養生法】
 
 
 
秋分は散歩がおすすめ
 
日中も過ごしやすい気候となり、
紅葉や果実が私たちを楽しませてくれる
季節となりました。
 
 
 
ただ、ダラダラと歩くのではなく背筋をまっすぐにし、
丹田(おへそから約三寸下にあるツボ)にカラダの
中心を置くようにして、手足はなるべく脱力した状態で
歩いてみましょう。
 
 
 
カラダの中道は"丹田"のツボです。
男性は丹田、女性は子宮あたりになります。
 
 
上半身の重みを軸にしてストンとのせる。
そんなイメージです。
 
ここを強化することにより、
精神面のバランスがとれていきます。
 
 
 
 
 
【秋分の薬膳】
 
秋分は潤肺のものを
 
 
「潤肺」とは秋に乾燥しやすい
肺の状態を改善することです。
 
 
ちょうど今の季節、咳や痰が出やすくなっています。
 
 
これは秋になっても夏の暑気が体の中に残り、
肺が乾燥しているためです。
 
 
毎年この季節になるとのどの痛み、
そしてから咳が出るという人は
肺の中の余分な熱を冷ましてくれる下記の食材がおすすめ。
 
 
秋に出回る芋類やナッツ類がおすすめですが、
特に薬膳的効能が高いのは、以下です。
 
 
★芋類⇒山芋
 
★糖類⇒ハチミツ、サトウキビ
 
★豆・ナッツ類⇒アーモンド、銀杏、杏仁、松の実、ピーナッツ
 
★野菜類⇒クレソン、くわい、しろきくらげ、百合根、れんこん
 
★果物⇒杏、いちじく、柿、すだち、かぼす
 
★魚貝類⇒白身魚
 
★油⇒ピーナッツ油
 
 
 
 
 
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この時期の旬食材は
 
★ざくろ
旧約聖書や古い医学書に登場し、
「神秘的な実」とされてきた。
健康や美容によいとされている。
 
 
 
★イチジク
実の中に花が咲き、外から見えないことから
「無花果」と書く。
 
 
 
★柿
「柿が色づくと医者が青くなる」といわれる。
薬膳的には解毒、鎮熱、肺を潤す作用があるとされています。
 
 
 
★秋サバ
10月頃に獲れる秋サバは脂がのり、
1年でもっとも美味しい。
 
 
 
★戻りガツオ
秋に太平洋を南下するのが戻りガツオ。
「トロガツオ」とも呼ぶのは、
初ガツオより脂がのっているから。
 
 
 
新しい波動の流れにうまくのるため、
旬の食材をとるのはとても重要です。
自然のめぐみを享受し、楽しんでいきましょう。
 
 
 
今日も読んでいただき、ありがとうございます♡


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